4日、北京各界の人々が参加して人民大会堂で、中華人民共和国憲法の公布を発効30周年を記念しました。中国共産党の習近平総書記がこの式典に主宰し重要な談話を発表しました。
習総書記はその際「憲法は国家の未来、人民の運命と密接にかかわっている。憲法の権威を守ることは、党と人民の共同の意志がもつ権威を守ることである。憲法の尊厳を守ることは党と人民の共同意志がもつ尊厳を守ることである。憲法の実施を確保することは人民の根本的利益を確保することである。憲法を確実に尊重して効果的にこれを実施しさえすれば、人民の主人公として地位は確保でき、党と国家の事業は順調に進められる。われわれはより高い自覚を持って憲法の原則を遵守し、憲法の精神を生かし、憲法から与えられた使命を履行すべきだ」と述べました。(ヒガシ)
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |