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 <習副主席訪米>北京を離れ米国などの訪問へ

2012-02-13 15:07:14     cri    
 アメリカのジョゼフ・バイデン副大統領、アイルランドのエンダ・ケニー首相、トルコのアブドラ・ギュル大統領の招きに応じて、中国の習近平国家副主席が13日午後、北京を離れ、この3ヶ国への公式訪問に向かいました。

 中国は、「習近平副主席の訪米の目的は、両国の元首が相互尊重、互恵共栄の中米協力パートナーシップを構築することで達した共通認識を一層実施することにある。双方は、中米関係やその他の重要な問題について広く、深く意見を交わし、共通認識を深めていく。中国は、今回の訪問を通じて、双方の戦略的相互信頼を強め、実務的な協力を拡大し、両国国民の友情を深め、中米関係の健全で安定した発展を維持していきたい」としています。

 ワシントンのほか、習近平副主席はまた、アイオワ州とロサンゼルスをも訪問します。

 去年1月、中国の胡錦涛国家主席はアメリカを公式訪問しました。中米双方は新しい時期における両国関係の位置づけについて共通認識に達しました。それはすなわち、中米両国が相互尊重、互恵共栄の協力パートナーシップの構築に共に努力していくことです。(玉華、kokusei)

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