中国新疆ウイグル自治区では1日から、住民の社会保険制度を実施し、都市部の非従業者の住民90万人余りが社会養老保険に組み入れられました。
規定に基づいて、7月1日から、新疆地域では、在校生以外の職員基本養老保険の加入条件に合わない満16歳の都市部の非従業者住民は、戸籍の所在地で、自らの意志で都市部住民養老保険に加入することができるようになりました。都市部住民養老保険金は基本養老金と個人口座養老金からなり、一生支払います。そのうち、自治区で条件に合う67万人の60歳以上の都市部住民は規定によって、費用を納める必要がなく、直接に基本養老金をもらうことになります。(翻訳:董燕華)暮らし・経済へ
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