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 山西省、国家級の文物が全国一

2011-04-21 15:10:36     cri    

 20日に終わったばかりの山西省文物局局長会議で、山西省文物局の王建武局長は「過去5年間、山西省では152点の文物が国家級の文物と認定され、山西省の国家重点文物の数はすでに271点に上り、全国で国家級の文物が一番多い省となっている」と発表しました。

 

 なお、現在山西省では登録されていて、移動できない文物は5万箇所に上っています。山西省内の明代の万里の長城の全長は896.53キロメートルになり、国と省からの文物保護経費は4.9億元でした。ここ5年間、山西省は合わせて259項目の文物探察を行い、探察された面積は3426.46万平方メートルにも及んでいます。新しく発見された遺跡は324箇所、古墳は2669箇所にもなり、そのうち、発掘された遺跡は41箇所、古墳は1624箇所、総面積は12.6万平方メートルにもなり、42033点の文物が発見されました。(翻訳:トウ 徳花)旅行・文化へ  

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