アメリカ国務省は11日、『2009年度国別人権報告』を発表し、「中国はチベットと新疆の少数民族の宗教と文化の自由を圧迫している」と非難しました。これに対し、全国政治協商会議の新疆とチベットの民族と宗教界の委員は強く反発しました。
チベット中国チベット学研究センターのフンツォク委員は「アメリカの人権報告は全く根拠の無いものだ。チベット人民の生活レベルは日増しに高まり、宗教の自由も尊重されている」と述べました。
(翻訳:huangjing)
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