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<全人代>代表、気候変動会議の招致呼びかけ

2010-03-04 18:52:08     cri    

 中国皇明太陽エネルギーグループの黄鳴取締役は今年の全人代会議に出席する太陽エネルギー業界の唯一の代表です。4日、黄鳴代表は記者のインタビューを受けた際、「現在、中国政府と社会各界も大きな努力を払っている。しかし、国際社会はこれを十分に理解していない。全人代会議で、中国がコペンハーゲン後続会議の開催を招致し、中国の低炭素の発展成果を世界に示し、人々の省エネの意識を向上させて行くことを提案する」と述べました。

 黄鳴代表は、「中国の一部の低炭素企業は世界でも上位にあり、発展の見通しがある。中国は2012年世界気候変動会議の開催の招致に確信を持つべきだ」と語りました。

 なお、皇明太陽エネルギーグループの投資により建設された「中国太陽谷」(China Solar Valley)は現在、世界おいて、最大の太陽エネルギー産業集中区となっています。この区の約70%のエネルギーは太陽熱によるもので、その光熱の応用は世界トップとなっています。(翻訳:トウエンカ)

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