新疆民政庁が20日、最新データを発表し、今年1月の始めから異常低温と豪雪が続いたため、新疆北部の塔城(とうじょう)とアルタイ地区では約125万人の住民が被害を受け、5人が死亡したことを明らかにしました。
データによりますと、豪雪により倒壊した家屋は1万6千軒に達し、凍死、凍傷した家畜は10万頭に達しました。一部の地区の交通と電力供給も寸断されました。目下、新疆ウィグル自治区政府は災害対応のために大量の物資と資金を投入しています。(翻訳:huangjing)
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