COP15・国連気候変動大会のハイレベル会議が、現地時間の15日夜、コペンハーゲンで開かれました。12日間にわたる交渉は最終段階に入りましたが、COP15の議長を務める、デンマークのデゴア気候・エネルギー相は、「交渉は依然として失敗する恐れがある」と警告しました。
この日、デゴア気候・エネルギー相は、ハイレベル会議の開幕式で「今の交渉は成功と失敗の間にあるが、成功する可能性はまだある」とした一方、「もしわれわれが成功させようとするならば、成功できるはずだ。それには、必ず何かを変えなくてはならない。失敗は許されず、誰も失敗の責任を負えない」とし、失敗する恐れもあると警告しました。
開幕式の後、国連のパン・ギムン事務総長はデンマークのラスムセン首相と共同で行った記者会見で、「互いに非難する時間はもうない」と述べ、妥協しいち早く行動に移るよう、各国の代表に呼びかけました。
COP15のハイレベル会議の開催で、今回の大会が重要な段階に入ることになります。向こう2日間、120人あまりの首脳がコペンハーゲン入りし、18日に行われる最終会議に参加します。(朱丹陽)
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