アフガニスタンで国連関係者の宿泊施設が襲撃された事件を受けて、国際社会はテロ行為を非難する声明を発表しました。
国連のパン・ギムン(潘基文)事務総長は、国連関係者の宿舎施設が襲撃され、国連のスタッフ6人が死亡した事件を受けて28日、声明を発表しました。声明の中では、タリバンが卑怯かつ野蛮な方法で国連のスタッフを殺害したことを厳しく非難しました。その上で、タリバンの目的はアフガニスタン大統領選の決選投票を妨害することにあるとし、国連としては今後もアフガニスタンでの支援活動を継続していくことを強調しました。
EU・欧州連合の議長国であるスウェーデンも声明を発表し、国連のアフガニスタンにおける支援活動を支持するとともに、アフガニスタンの平和と発展を推し進めていく姿勢を示しました。
NATO・北大西洋条約機構のラスムセン事務総長は「今回、テロ襲撃の被害者となったのは、アフガニスタン国民のために尽くしてきた国連のスタッフである。これは、タリバンがアフガニスタン国民の真の敵だということを裏付けている」と述べました。(Katsu/田中)
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