アメリカのマレン統合参謀本部議長は現地時間23日、NBCテレビに出演し、「アフガニスタンでの治安情勢が悪化していることから、アメリカ軍の再度増派は可能である」と強調しました。
マレン議長はその際「アフガニスタンの旧支配勢力タリバンの武力活動が頻繁化しているため、われわれは再度の兵員増派を検討している。アフガニスタン戦争は行う価値がある」とした上で、再度増派の兵員規模が1万5000人から4万5000人までだとの予想を明らかにしています。(ジョウ&)
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