中国の反テロ部門が3日発表したところによりますと、ウルムチ「7・5」事件発生後、反テロ部門は新疆で集団暴力事件を5件摘発したということです。
「7・5」事件発生後、東トルキスタン勢力は密かにテロ事件を企て、社会の安定を脅かそうとしています。これに対して、中国の公安機関や安全部門は迅速な措置を講じ、
ウルムチやカシュガルなどで相次いで5件の集団暴力事件を摘発しました。テロ容疑者数名が逮捕されたほか、テロ活動に使われた銃器や起爆装置、宣伝用の印刷物なども押収されたということです。(翻訳:コオリ・ミン)
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