チベット自治区労働保障庁の統計によりますと、2008年までに、就労しているチベットの女性が69.2万人に達し、就労者の46.7%を占めているということです。
解放前のチベットの女性は、衛生や健康の面で権利がなく、産婦と乳児の死亡率が非常に高い状態にありました。しかし、現在、妊産婦の死亡率は民主改革初期の5%から0.25%に低下し、乳児の死亡率は民主改革初期の4.3%から2.71%に低下しています。(翻訳:シンエン チェック:安藤)
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