会員登録

『西蔵今昔』 王主任、「国際社会のチベット理解に役立つ」

2009-02-18 12:04:00     cri    

 ドキュメンタリー『西蔵今昔(チベットの今と昔)』が17日、全国各地で封切られました。国務院報道弁公室の王晨主任は同日、北京でのプレミア上映式に出席した後、「『西蔵今昔』は国際社会に本当の、絶えず発展し変化しているチベットを理解してもらうのに役立つ」と強調しました。

 さらに、王晨主任は「『西蔵今昔』はチベットが昔から中国の一部だという歴史的事実を説明し、旧チベットの政治と宗教が統一された奴隷制の暗黒さと残酷さを明らかにすると共に、チベットが民主改革を行って以来、社会が大きく変貌し、人々の運命も大きく変わったことを物語っている」として、「映画がチベットの民主改革50周年を前に全国で上映されたことは、チベット民主改革50年来の波乱万丈と言える歴史を理解するのに大きく役立つだろう」と指摘しました。(翻訳:ヒガシ)

関連ニュース
写真トピックス
コメント
今週の番組
今日熱点
快楽学唱中文歌
特集ダイジェスト
LINKS