【CRI花探検隊から】去年の「中国さくら便り」では、母校・天津外国語学校の創設50周年記念に桜の木を寄贈した話をご紹介しました(詳しくはhttps://japanese.cri.cn/782/2014/04/01/145s219295.htmにて)。
天津外国語学校弁公室の郭見宜副主任から今日、開花のご報告が入りました。
「去年よりずいぶん花が増えましたよ」、嬉しさがにじみ出ていました。
1973年に入学した生徒たちから寄贈されたのは21本のソメイヨシノでした。その中の2本が残念なことに枯れてしまいましたが、残りは健気に成長しているということです。そして、苗を寄贈したOBたちは今週末にも全国各地から桜に会いに学校で同窓会を開くようですが、郭先生は「桜よ、何とかその時までもってね」と花たちに言い聞かせているそうです。
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