晋城市のある山西省は「石炭の海に浮かんでいる」と言われるほど、石炭の埋蔵量の多いところですが、その半分を担っているのが晋城市です。でも、それだけではありません!晋城市は華夏文化の発祥地の一つで、多くの歴史建造物の残る、中国の「優秀観光都市」でもあるのです。今日は、その代表的な場所「皇城相府」をたずね、すっかり感激してしまいました。

皇城相府は清の時代の康煕帝に仕えた陳廷敬という人の官邸だったところです。広さは10万平方メートル。なんといっても、山の形に従って作られた建築が特徴で、2012年には国家4A級から、最高クラスの5A級に格上げされていて、私も実際に見て、「なるほど!」と納得しました。
で、私が見た削除「なるほど!」の3つのポイントです。

1・実感できる、歴史の手触り
「皇城相府」は1400年代から1700年代にかけて、陳さんの一族が営々と築き上げてきた建築物です。奥に行くほど古い年代の建物、山の地形に従って、変化にとんだ城壁の形、黒の瓦と白っぽい壁とのコントラスト、そうしたものがあまり手を加えないままに目の前に迫ってきます。奥に奥にと歩くにつれて、明、清時代の歴史の手触り、実感のようなものが確かに伝わってくるのです。

壁にある彫刻も、質感がとてもいいです。
2・さすが緑化モデル都市、晋城!緑の見事さに感激。

見てください、この見事な緑の庭!計算された、配置と樹木の選定。こんなに美しい緑に出会えて、とても感激しました。

壁一面を覆う緑!いにしえの時代からのグリーン環境のメッセージのように感じます。
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