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• <現場の声・政協委員に聞く> 中日は引っ越せない隣人として関係改善を=孫文清委員 2018/03/21

 中日両国は今年、平和友好条約の締結40周年を迎え、双方の関係が調和の取れた発展の軌道に乗る好機を前にしています。

 全国政治協商会議委員を務める国務院発展研究センターの孫文清研究員は、このほど中国国際放送局の取材に応じ、「中日両国はお互いに引っ越せない隣人として、より親しくするべきだ。これは両国の恒久的な平和や共通利益を維持する上で極めて重要だ」と語りました。

• <現場からの声・政協委員に聞く>関係改善に向けて青年交流にスポットをあてるべき=宋敬武委員 2018/03/20

 「中日平和友好条約」締結40周年に当たる今年、中日両国は双方の関係を調和の取れた発展の軌道へと導く歴史的好機に直面しています。

 全国政治協商会議委員を務める中国人民対外友好協会の宋敬武副会長はこのほど中国国際放送局のインタビューに応じ、「中日間の民間レベルの往来を推進するには青少年、とりわけ青年同士の交流にスポットをあて、今後の持続的な関係改善に向けて友好事業の次世代の後継者を育てるべきだ」と語りました。

• <現場からの声・政協委員に聞く>中日関係改善には多方面での環境整備が必要=高洪委員 2018/03/13

 「中日平和友好条約」締結40周年に当たる今年、中日両国は双方の関係を調和の取れた発展の軌道へと導く歴史的好機に直面しています。全国政治協商会議委員を務める中国社会科学院日本研究所の高洪研究員はこのほど、中国国際放送局のインタビューに応じ、「中日関係の改善には、両国政府や民間組織、それにメディアなど、社会各界が共に努力し……

• <現場からの声・政協委員に聞く>関係改善に前向きなシグナルを発信するよう、日本に希望=孔鉉佑委員 2018/03/12

 全国政治協商会議委員を務める外務省の孔鉉佑次官は10日、記者の取材を受けた際、日本側に対し「約束を守り、言行を一致させて、中日関係の改善と発展により多くの前向きなシグナルを発信するよう求める」と述べました。

• <現場からの声・政協委員に聞く>「中国の今を世界に発信したい」=王衆一委員 2018/03/04

 全国政治協商会議第13期全国委員会第1回会議の開幕会に先立ち、雑誌「人民中国」の総編集長でもある王衆一委員は報道陣に対し、新しく選出された委員として、現場の視点から国の重要な政策について提言を行い、国際社会に向けて中国の今を伝えていきたいとの考えを示しました……

• CRI記者 王洋 2018/02/28

 今年の中国人民政治協商会議(政協)の取材を担当する王洋です。世界的に注目される「両会議」を取材するのはこれで2回目ですが、緊張を感じると同時にわくわくしています。かつて東京支局に駐在した経験も生かして、会議の報道に精いっぱい取り組んでいきたいと思います。

 特に、今年は中日平和友好条約締結40周年という節目の年に当たるため、外交・文化といったカテゴリーのディスカッションにスポットを当てたいと考えています。今後の中日関係への展望や、両国間の文化交流促進のためのアドバイスについて、政協の委員たちを直撃します!

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