「中日平和友好条約」締結40周年に当たる今年、中日両国は双方の関係を調和の取れた発展の軌道へと導く歴史的好機に直面しています。
全国政治協商会議委員を務める中国人民対外友好協会の宋敬武副会長はこのほど中国国際放送局のインタビューに応じ、「中日間の民間レベルの往来を推進するには青少年、とりわけ青年同士の交流にスポットをあて、今後の持続的な関係改善に向けて友好事業の次世代の後継者を育てるべきだ」と語りました。