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中国東南沿海部の福建省はこのほど福建省第11次5ヶ年旅行産業発展計画を発表しました。その中では、福建省の10大観光ブランドも発表されています。有名な景勝地である武夷山や鼓浪嶼のほか、蒲田市湄州の媽祖文化や泉州市崇武の恵女風情、泰寧県の水上丹霞なども選ばれています。

1位から10位までは次の通りです。
1、世界文化自然遺産、武夷山:世界的知名度の観光ブランドで、山地レジャー地区;
2.鼓浪嶼:中国東南部沿海で最も特色のある生態観光地。「海上ガーデン」とも言われる;
3.湄州国家クラスの観光リゾート区:台湾海峡両岸の観光提携の基盤
4.崇武古城:全国的に有名な海洋生態系と恵女風情の融合した文化レジャー地区
5.泰寧世界地質公園(ジオパーク):国内外で有名なリゾート観光地
6.福建土楼:世界文化遺産への申請を契機に世界的な観光ブランドを目指す
7.古田会議場:福建を代表する革命遺跡、また全国に100ヶ所ある革命遺跡の一つ
8.海浜火山:「自然への回帰」をテーマとした観光リゾート地
9.白水洋:全国的知名度の水上レジャー地区
10.曇石山:地域文化や海洋の特色を現す遺跡パーク(新華ネットより)
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