外交部駐香港公署 英による虚偽告発と政治的操作を強く非難

2024-05-25 16:56:03  CRI

 外交部駐香港特別行政区特派員公署の報道官は25日、英国が最近、恣意的に中国に汚名を着せ、英国に居住している中国公民を無作為に逮捕・起訴し、香港特別行政区政府を中傷し、在ロンドン香港経済貿易弁公室の正常な運営を妨害し、指名手配された海外逃亡中の反中香港暴乱分子を後押しして助長していることに対し、中国の強い不満と断固たる反対を表明しました。

 報道官は、「英国による虚偽告発と卑劣な操作は法治の精神に対する甚だしい冒涜、在英中国公民の合法的権益に対する著しい侵害、国際法の原則と国際関係の基本準則に対する重大な違反であり、自らの醜態をさらし、英国自身のイメージと信用を著しく損なうだけである」と示した上で、「香港は中国の香港であり、中国はいかなる外部勢力のいかなる形での香港事務への介入と中国の内政への干渉にも断固として反対する。われわれは英国が反中国的な政治的操作を直ちにやめ、自作自演の政治的茶番劇をやめ、在英中国公民の合法的権益を確実に保障し、在ロンドン香港経済貿易弁公室の正常な職務履行を保障するよう強く促す。英国が自身のやり方に固執するなら、中国は強力な措置を取って断固として対応する」と述べました。(張、坂下)

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