北京
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北京国際映画祭のグランプリ「天壇賞」は、コンペティション部門の大賞として注目されています。4月に開催される第14回北京国際映画祭「天壇賞」のコンペティション部門の国際審査委員が29日に発表されました。
セルビアの著名な映画監督エミール・クストリッツァが審査委員長を担当します。その他の6人の審査委員はそれぞれ、オーストラリアの映画音響デザイナーのデビッド・ホワイト、華人俳優のクリス・フィリップス(フェイ・シャン/費翔)、オーストリアの女性映画監督のジェシカ・ハウスナー、ブラジルの映画監督のカルロス・サルダーニャ、中国の俳優の馬麗(マーリー)と朱一龍(チュー・イーロン)です。
7人の国際審査委員はヨーロッパ、アメリカ州、オセアニアとアジアから選ばれ、今回の「天壇賞」10部門の大賞を選出します。(Lin、坂下)
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