「習近平による人権尊重と保護関連の論述ダイジェスト」（中仏語版）がパリで刊行

　フランスのパリで2月29日、「習近平による人権尊重と保護関連の論述ダイジェスト」（中仏語版）の世界初発行式ならびに国際交流シンポジウム「グローバル人権ガバナンスにある中国の知恵」が行われました。中国とフランスの政治界、経済界、文化界を代表する60人余りがシンポジウムに出席しました。

　「習近平による人権尊重と保護関連の論述ダイジェスト」は習近平主席による人権に関する重要な論述を収録しており、国民を中心とする中国の人権理念を具体的に示しつつ、「人を根本とする」中華文明の優れた伝統を反映し、新時代における中国共産党の国民を中心とする国政運営の思想を説明しています。同書は世界の人権ガバナンスにおける中国の政策と主張も系統的に総括しており、中国の人権観を知ることを望む国内外の読者にとっての権威ある書籍です。

　「習近平による人権尊重と保護関連の論述ダイジェスト」（中仏語版）は中央編訳出版社に出版され、9テーマを設けて習主席が人権の尊重と保護に関して発表した一連の重要な論述を収録しています。（Lin、鈴木）