『求是』誌 習総書記の重要な文章「人民代表大会制度の堅持・改善は人民が主人公になることを保障する」を発表

2024-02-15 18:08:13  CRI

 16日に出版される第4期『求是』誌には、習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席の重要な文章「人民代表大会制度の堅持・改善は人民が主人公になることを保障する」が掲載されます。これは習総書記の2012年12月から2023年6月にかけての重要な論述から抜粋したものです。

 習総書記は文章で、「中国で人民代表大会制度を実行することは、近代以降の中国の政治生活における痛ましい教訓を深く総括することから得た基本的な結論であり、中国社会の100年余りの激烈な変革と発展の歴史的結果であり、中国人民が解放され、自らが主人公となって自分の運命を掌握するための必然的な選択である。人民代表大会制度は中国の国情と実情に合致し、社会主義国家の性質を体現し、人民が主人公たることを保証し、中華民族の偉大な復興の実現を保障する優れた制度であることは実践が証明している」と強調しました。

 習総書記はまた、「第18回党大会以来、私たちは民主政治の発展法則に対する認識を深め、全過程における人民民主という重要な理念を打ち出した。人民代表大会制度は中国の全過程における人民民主を実現する重要な制度的担い手である」と指摘しました。(藍、坂下)

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