全人代と全国政協は国内外記者の取材を歓迎 申し込み登録締め切りは2月18日

　第14期全国人民代表大会（全人代）第2回会議が3月5日、中国人民政治協商会議第14期全国委員会（全国政協）第2回会議が3月4日に北京で、それぞれ開幕します。全人代常務委員会弁公庁と全国政協弁公庁は2日、国内外の記者による取材を歓迎すると発表しました。会議の取材は現場取材が中心となり、全体的にはさまざまな方式で行われます。

　両会の取材を希望する国内外の記者は申請が必要です。中国に駐在する外国人記者はプレスセンターに申請し、臨時に中国を訪れる外国人記者は自身が居住する国の中国大使館・領事館又は中国外交部が授権したビザ申請機関に申請します。記者の申請締め切りは2月18日です。

　第14期全人代第2回会議、全国政協第14期第2回会議は、北京市復興路乙11号メディアセンターにプレスセンターを設置し、国内外の記者による取材を受け付け、手配します。プレスセンターは2月27日に本格的な業務を開始します。

　全人代と全国政協のニュースセンターのホームページでは、取材情報および取材に関連する情報を適時に掲載します。ホームページアドレスは：

　全人代　http://www.npc.gov.cn

　全国政協　http://www.cppcc.gov.cn