習総書記 中国共産党中央政治局の会議を主宰

2024-01-31 19:29:41  CRI

 中国共産党中央政治局は31日に開催した会議で、『中央政治局常務委員会による全人代常務委員会、国務院、全国政治協商会議、最高人民法院、最高人民検察院内の党組織活動報告と中央書記処活動報告の総合状況報告の聴取および研究』『全党における習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想の学習と貫徹の展開に関する総括報告』『習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想をテーマとする教育成果の強化と拡大に関する意見』『中国共産党巡視活動条例』を審議しました。会議は習近平中国共産党中央委員会総書記が主宰しました。

 会議では、「2024年は新中国成立75周年であり、第14次五カ年計画の目標と任務を実現する要の1年である。全人代常務委員会、国務院、全国政治協商会議、最高人民法院、最高人民検察院の党組織は習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想に指導され、党中央の権威と集中、統一的指導を最高の政治原則かつ根本的な政治ルールとして堅持し、中国式現代化の推進をしっかりと推進し、質の高い発展という最優先任務に取り組み、改革開放を深化させ、中央経済活動会議が確定した重点任務の着実な実行を確保し、経済の質の有効な向上と量の合理的成長の実現を推進せねばならない。人民に幸福をもたらすという政治業績観をしっかりと築き、民生の幸せを増進し、社会の公平と正義を守り、質の高い発展と高水準の安全を統一的に計画し、最低ラインの考え方を堅持し、闘争意識を強め、闘争能力を高めねばならない」と強調されました。(雲、鈴木)

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