北京
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オーストラリアのメルボルンで24日におこなわれたテニスの2024年全豪オープン女子シングルス準々決勝で、中国の鄭欽文がロシアのカリンスカヤに2-1で逆転勝ちし、キャリア初の四大大会シングルス準決勝進出を果たしました。
この勝利によって、間もなく更新される女子テニス協会(WTA)ランキングで鄭欽文は初めて世界トップ10入りすることになります。試合後のインタビューで21歳の鄭欽文は、1年前の全豪オープンの期間には、世界ランキングのトップ10に入ることを夢見ていたが、1年後に夢がかなったと述べました。
鄭欽文の25日の準決勝の相手は予選勝者の、ウクライナのヤストレムスカです。(Mou、野谷)
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