海空軍は南海海域で定例巡航 南部戦区が組織

2024-01-04 10:33:17  CRI

 中国人民解放軍南部戦区は3日から4日にかけて、海軍と空軍を組織して南海海域で定例巡航をおこなっています。同戦区の部隊は期間中、高度な警戒態勢を維持し、国家主権の安全と海洋権益を断固として守り、南海をかく乱し、紛争を複雑化、拡大化させるいかなる軍事活動も掌握するとしています。(閣、野谷)

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