北京
PM2.577
23/19
外交部の汪文斌報道官は20日の定例記者会見で、「中国側の積極的な仲介とたゆまぬ努力もあり、ミャンマーの関係各側は雲南省昆明市で平和交渉を行って一時停戦に合意した。中国は、ミャンマーの各側が共通認識を着実に実行し、最大限の自制により、現地の情勢を自発的に緩和し、停戦期間中に偶発的に起こる摩擦を適切にコントロールし、停戦と平和交渉の形勢を維持することを望む。中国はミャンマー北部地区の戦争停止と交渉促進作業に引き続き取り組み、ミャンマー北部情勢の軟着陸を共に推し進めていく」と表明しました。(シンエン、鈴木)