北京
PM2.577
23/19
外交部の毛寧報道官は23日の記者会見で、共同通信の記者から、東京電力による放射能汚染水放出から3カ月が経過したことについて、中国はどのようにコメントするかとの質問を受けました。
毛報道官はこれについて、「福島の放射能汚染水放出に反対する中国の立場は一貫しており、明確だ。私たちは、福島の放射能汚染水放出は人類の健康、全世界の海洋環境、国際的な公共利益に関わるものと考えている。日本は国内外の合理的な懸念にきちんと対応し、責任ある、建設的な態度で適切に処理するべきである」とコメントしました。(TONG、坂下)