外交部 国際社会は福島の放射能汚染水放出の長期的かつ効果的なモニタリング体制構築を切に求める

2023-11-23 19:32:06  CRI

 外交部の毛寧報道官は23日の記者会見で、日本の福島の放射能汚染水に対する国際原子力機関のモニタリングプロセスに中国が参加するかどうかについて問われ、「福島のますます多くの放射能汚染水が海に放出されるのにつれ、国際社会は長期的かつ効果的な国際モニタリング体制の構築を切に求めている。日本は国際社会の懸念に厳粛かつ真剣に応え、責任ある形で放射能汚染水を処理し、日本の周辺隣国など、利益に関わる当事者が実質的に参加する、長期的に有効な国際モニタリング体制の構築に全面的に協力し、放射能汚染水の放出による取り返しのつかない事態を防止すべきである」と強調しました。(TONG、坂下)

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