北京
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習近平国家主席は米サンフランシスコで現地時間15日午前、バイデン米大統領との首脳会談に臨みました。この会談には大きな戦略的意義と影響力があるために、世界が大いに注目しました。習主席は会談で、中米関係を安定させながら改善していくという中国の公式の立場を表明し、中米関係の新たな未来志向のビジョンを切り開きました。
中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)は世界68の言語を通じて今回の会談を全方位的に報道したことで、中国内外の世論をけん引しました。CMGの関連報道の各種メディアプラットフォームでの閲覧数は、北京時間16日までに延べ17億回以上に上りました。
CMGの主たる報道は世界初の情報発信であり、多くの方面で情報発信の記録を作りました。
CMGの生中継の情報と映像ニュースは、86の国と地域の海外主要メディア807社が12時間以内に、5130回以上も取り上げて放送・配信したほか、海外メディア1658社余りがCMGのさまざまな言語による報道を転載しました。
また、CMGの関連報道のうち30本以上がインターネット上の人気話題の上位にランクインして、閲覧数は40億1000万回を上回ったとのことです。(Lin、鈴木)