北京
PM2.577
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① 愛知県岩倉市 杁本 直正
昨日、お隣の丹羽郡大口町の雛飾りを見てきました。「中国では、「端午節」(たんごせつ)端午の節句は日本にも伝わりましたが、日本では屈原とは無関係に男の子の成長を祝い祈る日となり、兜を飾ったり、こいのぼりを揚げるようになりました。戦後になるとこの日は男女を問わず子供を祝福する「子供の日」になりました。中国の節句・伝統行事・祝日(休日)から引用日本のように、特に女の子を祝う事はないようですね?
② 千葉県 坂本 克史
こんにちは。中国は旧正月にあわせ様々なイベントが有り、日本でも中華街が華やかに飾られ、賑やかな光景が広がり、私も楽しく過ごすことができました。また来年のこの時期が来るのが楽しみでしかたありません。2年ほどまえからフードロスが問題になり「フードロスを減らすため、食べ切れない分はフードバンクを通じて貧しい人にわけましょう」ということになりましたが、そもそも食べきれない分を生産すること自体が無駄であり、大事な地球資源の無駄遣いではないでしょうか。中国は特色ある社会主義経済を採用しているようですが、中国のフードロス、フードバンクなど食品生産と流通・消費はどのように行われているか教えてください。
③ 大分県大分市 姫野 俊治
いつも放送楽しく拝聴しています。大分県大分市には武漢と交流を記念した武漢の森という公園があり市民の憩いの場となっています。今日はそこの風景を映してきましたので日本語部の方たちとご覧ください。
私は以前大分県にいらした国際交流員のみなさんや武漢江漢大学からいらしていた先生や学生さんと親しくしていただき、県内を温泉などいろいろ案内させていただいた楽しい思い出があります。コロナで最近は日本に来られないようですが、一日も早く以前のように交流できるよう願っています。
以上のお便りを3月1日(水)ラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。 水曜日の「ハイウェイ北京」からお聴き下さい。
ハイウェイ北京・水曜日 https://japanese.cri.cn/radio/wednesday