1月17日 火曜日

2023-01-18 00:49:18  CRI

 いよいよ今週末、中国で一番大切な祝日、春節(旧正月、今年は1月22日)です。最近、スーツケースを引っ張って街を歩く姿はよく見かけます。故郷に帰ろうと、駅や空港に向かう人たちでしょうね。街中では、次の干支、ウサギがテーマの飾りや赤い灯篭、中国結びなどがあちこちで見られます。春節の雰囲気が濃厚になりつつあります。

 さて、今週の番組のメニューです。

▼北京の老舗菓子店「稲香村」に長蛇の列

▼忘年会・新年会は中国料理店で! 日本で中国料理の人気上昇


北京のお菓子の老舗「稲香村」

 <お便りありがとう!>

★東京都の奥田正彦さん

 過去から未来へ、正月の雰囲気を俳句でくるんだ企画・内容は良かったと思います。気になった言葉遣いは俳句を“書く”です。俳句は“作る・詠む”と言ったほうがいいでしょう。
 句に関しては門外漢としてはなんともいいようがありません。ただ、粥は“飲む”ものだと知りました

★東京都の細谷正夫さん

 10日の番組では、すっかり元気を取り戻したお声を聴かせていただき、安心しました。お二方も、ウサギの肉を食べたことがあると伺い、驚きました。そう言えば、地中海のマルタ島に旅行した時にも、地元の名物料理だというウサギの肉を食べたことを想い出しました。
 食べ物の話題のついでに、昨年の秋、「干し柿」作りに挑戦したので、その顛末を書いたブログのコピーを添付します。時間のある時に、ご覧いただければ嬉しいです。

★千葉県柏市の高橋雪枝さん

 「聊楽句会」の皆様の俳句、過ぎし年、むかえる新年への思いを見事に表現されていて、共感しながら拝聴いたしました。句に対しての解説が素晴らしかった!雪面に残った足跡への思い、雪国育ちとしては、当時の情景まで浮かんで来ました。思い出の中にいる人達と迎えるお正月…聴きながら思い出す事沢山ありで、涙が出そうになりましたよ。心に響く言葉がいっぱい!17文字が多くの思い出を引き出してくれました。

★宮崎県のD.Dさん

 今週の「聊楽句会~新春の俳句10選」は、小燕さんの2句も含めて、年末年始の日中それぞれの風物詩や今のタイムリーな感覚、この時期の心の機微などが感じられ、お二人のトークと共に大変楽しく、共感しながら聴かせて頂きました。そんな意味でこれからも小燕さんの句に期待していますよ。

 リスナーのメールの紹介も楽しく拝聴しました。何時も地元名古屋と切リ紙の話題のリスナー。何時も高知四万十市の画像を送ってくるリスナー。何時もチュァンホンチャンの画像を添付してくるリスナー(笑)名古屋ゲンさんは久々?登場で良かったですね。

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