中国、水土保全活動の成果が顕著

2023-01-12 15:48:35 CRI

　国務院報道弁公室が12日午前行った、全国水土保全活動に関する記者会見で、水利部の責任者は最新のモニタリング結果を発表しました。

　それによると、2021年の全国の土壌侵食面積は267万4200平方キロで、10年前より27万4900平方キロ減少しました。水土保全活動が著しい成果を挙げ、土壌侵食の面積と強度は低下傾向を続けています。同時に、土壌侵食対策によって農業生産の条件と農村部住民の居住環境が効果的に改善され、地方の経済と社会の発展が促されました。（朱、野谷）

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