物流は円滑 宅配便の取扱量は前月比5.7%増加

2022-12-25 16:41:13  CRI

 国務院物流円滑化活動指導グループ弁公室のモニタリングと総括データによると、12月24日、全国の鉄道貨物輸送は引き続き高い輸送量を維持しており、輸送貨物量は前月比0.13%減の1021万トンとなりました。全国の高速道路のトラック通行台数は前月比3.91%減の609万7800台でした。モニタリング対象港の貨物取扱量は、前月比1.9%減の2760万8000トンで、コンテナ取扱量は前月比0.6%減の66万9000TEUとなりました。民間航空の保障貨物便は前月比1.6%減の560便でした。一方、宅配便の集荷数は前月比5.7%増の約2億9800万件となり、配送数は前月比1.9%増の約3億2400万件となりました。(Mou、MN)

 

ラジオ番組
KANKAN特集