北京
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中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)と海南省人民政府が共催する第4回海南島国際映画祭が、18日から25日まで海南省三亜市で開催されます。
今回の海南島国際映画祭の「金椰賞」の審査委員会は、国内外の13人の映画専門家で構成され、審査はオンラインとオフラインを組み合わせた形式で行われます。海南島国際映画祭のメインとなる「金椰賞」への参加作品は、今年7月21日から募集が始まり、9月26日までに、116の国と地域から3761本の応募作品が集まりました。選考の結果、ストーリー長編部門には11作品、ドキュメンタリー長編部門には8作品、短編部門には10作品が選ばれました。
この29本の作品から、最優秀映画賞、最優秀監督賞、審査委員会大賞、最優秀男優賞、最優秀女優賞、最優秀脚本賞などが選ばれます。
なお、今年の映画祭では、アジア映画界の新たな活力を発掘するために、「アジア新世代部門」が特別に設立されました。(藍、MN)