CMG「新しい道のり 運命を共に」第20回党大会精神の宣伝活動をアジアの多くの国で実施

2022-10-30 14:12:24  CRI

 中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)はこのほど、トルコやラオス、フィリピン、ネパールなどアジアの多くの国で、「新しい道のり 運命を共に」と名づけられた中国共産党第20回全国代表大会の海外宣伝活動を行いました。参加者は「中国式現代化」「一帯一路」「中国の新たな道のりと世界の未来」などの話題をめぐり交流を深めました。

 トルコの外交官として多くの国で大使を務めた経験があるハカン・オクチャル氏は、「中国では1億人近い農村貧困人口がすべて貧困から脱却し、国民の生活水準は絶えず向上している。(中国は)世界の平和と安定の維持、世界経済の発展促進に重要な貢献をしている」と述べました。 

 ラオスのルアンパバーン県委員会のスーガン・ブンヨン副書記は、「『一帯一路』構想はラオスに大きな発展のチャンスをもたらした。中国とラオスの両国が協力して建設した中国・ラオス鉄道はラオス初の標準軌鉄道であり、ラオスの人々に極めて現実的な恩恵をもたらしている」と述べました。

 フィリピンーBRICS戦略研究シンクタンクの創設者であるハーマン・ラウエル氏は、「『中国式現代化』『改革開放の深化への堅持』『質の高い発展を推進』などの重要な論述は、中国の未来の行方に対する国際社会の関心に十分に応えた。中国の発展は今の世界により多くの確実性、安定性、プラスのエネルギーをもたらすだろう」と述べました。(MOKU、鈴木)

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