北京
PM2.577
23/19
「蓉欧産業対話(中国・成都)および欧州都市市長酒造業フォーラム」が11日、四川省の成都で開催されました。中国、スペイン、チェコ、ポーランド、英国、フランス、ドイツ、イタリアなど20カ国以上の政府機関、企業団体、酒造メーカー、大学、研究機関の代表がオフラインまたはオンライン形式で参加しました。
△フォーラムの参加者たち
会場では、国内外の参加者が「世界の酒文化の伝承と酒造文化遺産の保護」「酒造業の発展と都市の興隆」などの議題について掘り下げた討論を行いました。
△フォーラム会場
また、同日、国際ワイナリー連盟が発足しました。同連盟は資源の共有、互恵ウィンウィンの原則を堅持し、連盟メンバーの交流と協力の強化を推進し、産業交流のあり方を積極的に模索し、共同の発展を促進することを旨としています。(ZHL、坂下)