国連安保理のメンバー15カ国は現地時間18日、ニューヨークの国連本部で、シリアの和平プロセスを推進する、主な計画を盛り込んだ決議を採択しました。
シリアでの内戦は5年目に突入し、国連の調べによりますと、すでに25万人が死亡、1200万人が住む家を失いました。今回の和平プロセスを示した安保理決議では、来年1月にも、シリア政府と反体制派との和平交渉を開始すると同時に、双方に停戦を求めています。 アメリカのケリー国務長官は「この決議は一里塚である。これによって具体的な目標とスケジュールが定められた」と評価しています。
一方、この決議は、テロ組織の掃討には影響せず、ロシア、フランス、米国による「イスラム国(IS)」への空爆は続くとみられます。(MOU)
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