中国外国企業協会によりますと、大まかな統計によりますと、6月5日までに、中国に投資している外国企業や多国籍企業、それに香港、台湾、マカオの企業が、四川大地震被災地に36億元に上る義捐金と救援物資を贈りました。
協会の劉治本副会長は、「救援物資の中には、救援専用の車や道具、医薬品、飲用水などがある。これから、学校、病院、発電所などの施設の建設を援助するなど、復興作業に取り組んでいく」と語りました。(翻訳:李軼豪)