国連総会の総意グループは12日、国連サミットで採択される予定の「成果文書」草案をめぐる協議で、テロリズム、平和委員会の設置と人権理事会という三つの問題で一致を見ました。
報道によりますと、この三つの点では一致に達したものの、各側は、軍縮と保護の責任、開発と国連事務局の管理改革ではいまだに共通の認識には達していないとのことです。