朝鮮半島の核問題を巡る第四回六カ国協議が休会となりました。
これはこの協議の議長である中国代表団の武大偉団長が7日午前に議長声明を発表し明らかにしたもので、それによりますと、第四回六カ国協議は二週間の休会に入り、休会期間中、各側は疎通と協議を続け、8月29日から始まる一週間内に六カ国協議は改めて起動されるとのことです。