2005年・海峡両岸大学生弁論大会が2日台北で閉幕し、中国人民大学の代表チームがチャンピオンに輝きました。
今回の弁論大会は全部で12大学の参加しています。7月31日に開幕したこの大会は、「情報化社会でも読書は必要か」、「一般人と専門人、どっちが社会の競争に適しているか?」、「頑張りと運、どっちがより重要?」という三つのテーマが議題となっていました。
台湾海峡両岸の大学生による弁論大会は2002年にスタートして以来、今回は初めて台北で開催されました。