中国税関総局の関係責任者が明らかにしたところによりますと、今年上半期、大陸の台湾から輸入した果物は、前年同期に比べ4割以上増えて、134万ドルに達しました。
それによりますと、この8月1日から、大陸は、台湾原産の15種の果物の輸入に対し、ゼロ関税を実施したことで、 台湾の果物は価格の面で優位を占めています。今年の輸入状況から見れば、大陸での台湾の果物の販売量が更に増えるものと見られます。