3日間にわたって開かれた第1回台湾海峡両岸図書交易会は7月31日に福建省のアモイで閉会しました。
交易会では、台湾の図書の販売額が200万元近くに達しました。
今回交易会の台湾展示コーナでは、台湾図書が即時販売され、科学技術、生活、文学などの図書が良く売れていました。
交易会の台湾側主催者は「台湾出版の図書は予想よりよく売れ、私たちはこれに満足しており、大陸市場における台湾図書の販売での潜在力に対して、新しい認識が持った」と述べました。
統計によりますと、今回交易会での図書の販売・取引額は2000万元以上に達したとのことです。
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