大陸での2005年度台湾青年サマーキャンプの各地26のキャンプが16日にそれぞれ活動を始め、このキャンプに参加した台湾の若者たちは大陸での活動を続けています。
それによりますと、甘粛省キャンプは著名は敦煌で始まり、敦煌の莫高窟、及び鳴沙山、月牙泉などで活動し、新疆では、トルファン、石河子などに赴き、新疆地方独特の民族文化と自然の景色を楽しむことになっています。
中華台湾同胞聯誼会が主催したこのサマーキャンプは11日に北京でスタートしたものですが、これには台湾、香港と海外からの中国人青年と大陸で勉強している台湾の学生1100人以上が参加しています。
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