写真は19日、阿拉善右旗曼徳拉山で、古代の遊牧民の生活を描いた絵の前を通る人。内蒙古自治区阿拉善右旗曼徳拉蘇木南西14キロの曼徳拉山には、岩に描かれた古代の絵4千点以上が分布している。その多くは古代同地で生活していた遊牧民が山の黒い岩の上に刻んだもので、原始社会後期から元、明、清の時代に至る阿拉善地区の経済や社会、自然の環境を生き生きと表しており、「美術界の生きた化石」と呼ばれている。「新華網」が伝えた。(編集YH)「人民網日本語版」より
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