【杭州 モクセイの香り満ちる街】
モクセイは杭州の市の花で、秋になると香りが街に溢れる。とくに満隴桂雨公園のモクセイ千本が同時に咲きほこる季節になれば、モクセイの林を歩くと、花が雨のごとく降り注ぎ、モクセイの香りを体いっぱいに浴び、まさに人を酔わせる。モクセイレンコン菓子、あの西湖のレンコンで作ったもち米入りレンコンを一口食べてごらんなさい、爽やかな香りのモクセイシロップをつけると、色と艶が人を誘うかのようで、後味がいつまでも忘れ難い。もう一つ甘くておいしいモクセイ栗のおつゆを飲み、美味なごちそうを味わい、西湖の美景を愛でつつ、枝先のモクセイの香りを楽しめば、景色、ムード、味の三拍子が揃う完璧な組み合わせになる。

上海市植物園 杭州市満隴桂雨公園
杭州植物園内の「キンモクセイ王」は、モクセイの中のナンバーワンと見なされ、2000本余りのモクセイはそれを取り巻き、大いに賑わい、香りが植物園全体に漂う。
| © China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |