臥佛寺
このお寺は627年から649年にかけて建てられたもので、1300年の歴史がある。建立当事は兜率寺という名だったが、改修工事とともに名前が変わり、清時代に十方普覚寺と改められた。しかし、境内に巨大な釈迦の涅槃像があることから、現在は一般的に臥佛寺の名で呼ばれている。
見学料:5元/人
アクセス:地下鉄D出口出て、運112番バスに乗車、北京植物園駅で下車。
潭柘寺
このお寺の歴史も古く、1700年前に建てられたもので、北京で最も早く建立された仏教寺院である。時代ととも名前を改められ、いくつもの改修工事を得て、今日に至っている。
見学料:35元/人(8:00~17:30)
アクセス:地下鉄D出口出て、931番バスに乗車、終点駅で下車。所要時間およそ70分。
戒台寺
この寺は、中国仏教界において重要な地位にあり、境内に、戒壇(かいだん:仏教用語で、戒律を授ける場所をさす。)があり、杭州の昭慶寺の戒壇と並び、中国三大戒壇のひとつとされている。この戒壇は、仏門の最高レベルの戒律を授けることができる。
見学料:35元/人(8:00~17:30 ※冬季は17時まで)
アクセス:地下鉄D出口より出て、931番か948番バスに乗車、戒台寺駅で下車。所要時間およそ50分。
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