この日行われた定例記者会見で、「日本の菅義偉内閣官房長官は6日、2013年6月以来中国側が東海の中間線付近でガス田開発の関連施設の建設を続けていることに対し、日本政府は中国に何回も抗議し、中国側が作業を止めるよう求めたと述べた。これに対し、中国はどのような立場を持っているのか」という記者の質問について、華報道官は「中国の関連活動は、全く争議のない中国の管轄海域内で行っている。日本が提出したいわゆる『抗議』は道理に合わないもので、中国は日本側の無理な要求を受け入れない」と答えました。（劉叡、kokusei）