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 北京冬季五輪招致代表団が委員向けプレゼン

2015-06-10 14:17:22     cri    
 北京2022年冬季オリンピック招致代表団は9日、スイスのローザンヌで、国際オリンピック委員会(IOC)委員向けの招致プレゼンテーションを行い、劉延東副首相が出席し、中国政府を代表して説明しました。

 劉副首相は「中国政府と各界は北京と張家口が共同で2022年冬季オリンピックと冬季パラリンピックを主催することを支持し、国民は冬季オリンピックの開催を期待している。中国政府はすべての約束を守り、2022年冬季オリンピックの開催を全面的にサポートし、財政、法律、安全保障、運営などの面においてしっかりとしたサービスを提供する。中国は生態文明、環境保護、持続可能な発展の実現を国家戦略にしており、冬季オリンピックの開催にあたっては、その優れた環境の中で開催することができ、多くの民衆に恩恵をもたらすことができる」と話しました。

 国家体育総局の局長で中国オリンピック委員会の劉鵬会長、北京市市長で北京冬季オリンピック招致実行委員会の王安順会長ら7人がプレゼンテーションで発言しました。(殷、高橋敬) 暮らし・経済へ

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